学力向上も大切ですが、心の成長が一番大切だと考えています。


ごあいさつ

 本学園は昭和21年に設立以来、平成30年4月をもって創立72周年を迎えるにいたりました。その間、幾多の方々による、ご助力により今日があるものと思っております。
さて、本学園は宗教活動の一環として、法然上人の仏教精神を教育の基本とし、仏・法・僧の三宝を敬い、人として生まれてきた有難さを感謝し、有意義な人生をおくり、世のためにつくす人材の育成に努めてまいりました。
 特にここ20数年の間に社会全般の非情なる移り変わりに驚きをかくせない状況であり、教える側・習う側は戸惑いをかくせない様子であります。今や情報化の時代と言われておりますが、一般的に今の世の中についてゆけるか、ついてゆけないかは、勉強ができるか、できないかということだけではありません。
 人には天分というものがあります。人は人なり、個々の性格に応じた学び方があると思います。そこで本学園では知識偏重の教育ではなく、心豊かな個性を生かした人間形成、目的理想に精進する努力型の人間形成につとめ、「知識」「技能」「徳育」を基盤とし、実行力のある人材の育成を教育方針におき、世の中に適応できる人間育成に取り組んでおりますが、また、その一方で最近の教育のあり方として、個々の選択で自分の好きな道に進みユニークな発想を転換しつつ、向上心を養える強自分作りに取り組んでおります。ここで学ぶ全ての子どもたちと、教職員がともに成長する場を創っていくことに、今後とも努力してまいりたいと思います。




 現在、本校には普通科と総合教育学科の2学科あります。普通科は通信制の学校と技能連携し、午前中は普通教科の学習、午後からは個性や可能性を伸ばすための選択授業が組まれています。総合教育学科は少人数制で習熟度別、進路希望別の授業を展開し、校外での行事も多く、基礎学力・生活習慣・社会性の育成に力をいれています。
それぞれの特色があるので、パンフレットだけで判断せず、自分の目で確かめてほしいと思います。そのために、学校見学やオープンスクール、説明会などに参加し、進路の選択をしてください。

 本校の教育方針に、
1)自立する力をつけて一人でも生きていける力をつける。
2)知識も大切だが、知恵をつける。たとえば「転んでしまったときに転ばない様にするにはどうしたらいいか?」ではなく、「転んだときにどう起き上がるか」という再生力をつけてあげる。3)考える力をつける。その考えが良いか悪いかの判断をし、良いと思うことは行動に移し、その行動に責任を持つ。この3点を本校の教育目標にしています。また、普通科と総合教育学科が同じところで学び、合理的配慮の中で、共通の行事や、授業に参加し交流を深めていく“インクルーシブ教育”を実践している高等専修学校です。本校に興味のある人は、実際に足を運んで大切な自分の進路を決めていきましょう。
 学力向上も大切ですが、心の成長が一番大切だと考えています。


東朋高等専修学校の教職員理念

生徒の個性を伸ばし、可能性を信じ、知識の向上だけではなく、知恵を身につけさせ、豊かな人間形成を 目指し、生徒と教師が心を通わせ合っていき、生徒に他人のことを考えられる、 本当の優しさを教え、社会に奉仕する精神を植え付け、社会で生きていける力をつける。


沿革

昭和21年 3月 財団法人コンドル洋裁女学校設立
昭和26年 3月 学校法人岡崎学園に改組
コンドルドレスメーカー学院と校名変更
昭和51年 専修学校となる
昭和59年 12月 科学技術学園高等学校と技能連携し、 高等学校教育と技能(情報)教育を実施
昭和61年 4月 東朋モード工科専門学校と校名変更 大学入学資格付与指定校になる
平成2年 1月 『商業高等課程・専門課程』 『家政高等課程・専門課程』の2課程を設置
4月 東朋ビジネス工科専門学校と校名変更
平成10年 4月 商業専門課程を廃止
平成11年 4月 大阪自動車整備専門学校 工業専門課程 自動車整備科を設置
平成13年 4月 東朋高等専修学校と校名変更
平成19年 4月 商業高等課程 総合ビジネス学科(特別支援教育) を設置
別科 高卒資格取得支援コース〈単位制〉を設置
平成21年 4月 総合ビジネス高等課程 普通科を設置
商業高等課程 総合ビジネス学科を 総合ビジネス高等課程 総合教育学科と名称変更
平成22年 4月 商業専門課程 総合キャリア専攻科〈1年制〉を設置
平成29年 4月 ワークスキルコースを設置